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【事例紹介】株式会社ハナミスイ様 HANAMISUI R&D CENTER立ち上げ

株式会社ハナミスイ様 企業紹介
2003年の創業以来、女性特有の健康課題に向き合い「フェミニンケアを日本のあたりまえの習慣」にすることを企業の使命としてきました。
日本で初めて管理医療機器としての認証を取得した、アプリケータ(注入器具)を用いたジェルタイプの腟洗浄器「インクリア(inclear)」をはじめとし、フェムケアの課題に真摯に向き合っています。
自社内に専門の研究所を擁し、国内外の産婦人科医などの専門医や、海外ネットワークと連携しながら、安全性と機能性を追求した製品開発を行っている点が強みです。
ハナミスイ様の製品 inclear RAINBOW23
お客様情報
株式会社ハナミスイ
〒160-0023
東京都新宿区西新宿6-15-1 セントラルパークタワー・ラ・トゥール新宿609号室
03-6304-5797
ハナミスイ - フェミニンケアのリーディングカンパニー
研究施設の移転を考えられた背景・目的
移設前の施設はオフィスフロアを実験室としていたため、衛生検査所の登録要件を満たすことが出来ませんでした。私達の柱とする腟内細菌叢の解析や有用微生物の分離、機能解析、様々な研究を行っていくうえで研究施設が手狭になり、衛生検査所の登録を行うため、新たな研究施設HANAMISUI R&D CENTERの立ち上げを計画しました。
江田商会の印象
本格的な研究所となると我々も経験がなかったので、衛生検査所の要件を満たす研究室の設計施工に関する専門的な知見がある業者に依頼したいと思っていました。きっかけはWeb検索でしたが、数社問い合わせて比較検討した結果、専門的な知見に長け、レスポンスが良く一番親身に対応してくれた江田商会様にお願いすることになりました。新しい研究施設の立ち上げおよび移転は今回が初めてで江田商会様には、作業導線の相談やレイアウトの変更、給排水の相談など色々と細かいところまで相談に乗っていただいたので特に苦労したことはなく、安心してお任せできました。

移設後の環境について(新施設の特徴など)
研究施設HANAMISUI R&D CENTERは、大きく一般実験室、P2実験室、細胞実験室に区分けされています。一般実験室では、実験で使用する試薬や培地の調製を行ったり、化粧品の処方開発のために使用されています。P2実験室では、一般実験室では取り扱うことができない微生物を使った実験や生体試料を使った実験を行っています。この実験室は、衛生検査所の登録要件を満たしており、将来登録申請を行う予定です。細胞実験室は、培養細胞を用いた実験を専門に行う部屋になります。パーテーションをガラスパーテーションにすることで開放感がありスペースを活用できたと感じています。

株式会社ハナミスイ様 今後の展望について
従来のフェミニンケア市場は、どうしても使用感やイメージ、デザインといった感覚的な価値に依存しがちでした。しかし、私たちが目指すのは、単に「身体に優しい」というレベルではなく、微生物学的なアプローチに基づき、すべてのプロダクトとサービスに明確な科学的根拠を付与する世界です。
私たちは単なるモノ作りのメーカーではなく、腟内マイクロバイオームのデータと、独自のバイオ資産を併せ持つ研究開発型メーカーです。女性の健康課題を解決するために、海外展開も計画しております。台湾ではパートナー企業を選定中で、タイでの法人設立の準備を進めています。新設施設のHANAMISUI R&D CENTERがその基盤となることを期待しております。
左から HANAMISUI R&D CENTER センター長 高田様
株式会社ハナミスイ 社長室長執行役員 小倉様
株式会社ハナミスイ 企画生産部課長 関様
お忙しい中、取材をお受けいただきまして有難うございました。アフターフォロー含め今後とも宜しくお願い致します。
